【子どもが自立して賢く育つ 子育て講座のご案内】

さて昨日は
↓
今日は「子どもの話を聞いてますか?」についてです。
経験
大人であれば誰しも
子どもの頃に自分の話を
ちゃんと聞いてもらえなかった!
という経験が多かれ少なかれ
あるものです。
本当はこうしたかったのに
聞いてくれなかった。。。
質問したのに流された。。。
という経験です。
聞きまくる
個人差はありますが
子どもはそもそも
好奇心旺盛で
「なんでだろう?」
とか
「どうしてだろう?」
などの疑問を持ちます。
それを周りの人に
「ねえねえ!なんでなの?」
と、聞きまくるわけです。
様々なこと
サッカーの練習中でも
子どもたちは私に
様々なことを言ってきます。
もっとこうしたい!
とか
○○くんがいじめた!
とか
怪我をしてしまったこと
とか
家族で遊びに行ったことまで
話してくれます。
バックグラウンド
話のテーマにもよりますが
子どもが私に
話しかけてきた時に
表面上にとらわれず
その子のバックグラウンドも
思い描きながら
話を聞くこともあります。
そして、、、
一緒に
そして、、、
子どもからの質問に対しては
すぐに答えることをせず
私も一緒に考えるような
関わり方をしています。
たとえば、、、
「そうなんだね」
と共感したり
「どうしてかな~?」
などと考えたり
「○○君はどう思う?」
と質問してみたりです。
フリ
子どもの話を聞いている
「フリ」をするのは簡単です。
でも子どもはちゃんと分かっています。
この大人はちゃんと話を
聞いてくれる人なのか?
それとも聞き流しているのか?
すみません。。。
私は昔、かなり聞き流してました。
いや、今でも結構、聞き流してます。
反省しています。。。
【考える力を育てる 子育て講座のご案内】

ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
P.S. 公式LINE@に登録ありがとうございます。あなたのメッセージが他の人に見られたり共有されることはありません。
子育て・サッカー指導等の悩み相談も、
連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。
LINEにてどうぞお気軽に🎵
てっちゃんが直接返信いたします。
ありがとうございます。
P.S.バックナンバーを読みたい方は、一番下の方までスクロールすると「アーカイブ」があります。
★木造スタジアムで人と地球を癒して未来の子どもたちに渡す★