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さて昨日は
↓
今日は「無意識の言葉がけ」についてです。
目の不自由な方
ある人から聞いた話です。
白杖を持った目の不自由な方が
バスに乗っていました。
そのバスが駅に着いた後
杖をつきながら
駅に向かって歩き始めました。
親切心
その姿を見たある方が
声をかけました。
「駅まで連れて行ってあげましょうか?」
それに対し
目の不自由な方は
「結構です 慣れていますから」
とお断りをしたそうです。
別の日、、、
別の日に、違う方が
バスを降りた目の不自由な男性に
声をかけました。
「駅までご一緒しましょうか?」
目の不自由な男性は
「お願いします。ありがとうございます」
とその申し出を断らず
一緒に駅まで行ったそうです。
質問
さてここであなたに質問です。
目の不自由な男性は
なぜ最初の人はお断りをし
次の人はお願いしますと
受け入れたのでしょうか。
言葉のかけ方
二人とも優しさや親切心が
あったのは間違いありません。
違ったのは言葉のかけ方です。
「連れて行ってあげましょうか」
という言葉と
「ご一緒しましょうか」
という言葉です。
その裏側にはどんな無意識が
働いていると思いますか?
二人の違い
自分では気がつく事の出来ない
無意識の発言に対して
私自身はどこまで何を
気が付いているんだろうか?
と我に返り、
考えることとなりました。
声をかけた二人の違いは
いったい何だったのでしょうか?
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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