1604. パスは出すな!

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さて昨日は↓

 

1603. 結局はコミュニケーション

 

今日は「パスは出すな!」についてです。

伝える?伝わる?

 

人は誰しも必ず誰かと

コミュニケーションを取りながら

日々生活をしています。

コミュニケーションで大切なことは

言葉を相手に

「伝える」

だけではなく

「伝わる」

ということが大切です。

と昨日のブログに書きました。

 

キャッチボール

 

キャッチボールに例えるならば

ボールをただ単に

投げるのではなく

どこにどのように投げて

それを相手が

キャッチしたのかどうか?

が大切です。

 

パスゲーム

 

そしてこれはサッカーでも

同じことが言えます。

サッカーはチームスポーツであり

パスをつなぐゲームです。

ということは

パスを出してはいけないのです。

えっ???

パスゲームなのに

パスを出しちゃダメ?

。。。

 

仲間に渡った?

 

そうです。

 

パスは「出す」

のではなく

「渡す」

のです。

そしてパスを仲間に渡しながら

みんなでつないでいくのです。

パスはただ単に

出せばいいのではなく

仲間に渡ったのかどうか?

という事が大切です。

 

言語

 

言語コミュニケーションでは

自分本位の言葉や語彙や表現で

伝えるのではなく

相手が受け取りやすい

言葉や語彙や表現を使って

相手の事を考えて伝えるのが

大切です。

そして、、、

 

サッカー

 

そして、、、

 

サッカーもそれと同じで

あなたが試合中に

渡したいパスは

仲間が受け取りやすいかどうか?

というのが大切です。

ということは

仲間の特性を理解し

観察することが

非常に重要ということです。

「パスを出す」のは自分本位

「パスを渡す」のは共働的です。

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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