1601. 恥と失敗

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さて昨日は↓

 

1600. KMTさんのチームビルディング

 

今日は「恥と失敗」についてです。

 

私たちは誰でも

人前で失敗をすると

恥ずかしくなります。

特に日本人は昔から

恥の文化があるので

失敗=恥

という概念があります。

 

恥の概念

 

私は20代の頃

ドイツやイギリスに

住んでいましたが

日本人とは失敗に対する考え方が

だいぶ異なっていると感じました。

 

そもそも彼らは

失敗を恥とは思っていないし

恥という概念すら

持ち合わせていないのかも?

と感じた程です。

 

ディズニー

 

私も含めて日本人は

失敗するとへこんだり

モチベーションが下がったりします。

しかし西洋の彼らは

そんな素振りを見せないのです。

 

あのウォルトディズニーも

何度か自己破産している!

というのは有名な話です。

 

ネガティブイメージ

 

私たちは生まれてから今まで

失敗してはいけない

とか

失敗してはだめ!

ということが刷り込まれているようです。

だから失敗に対する

ネガティブなイメージが

あまりにも強いのです。

 

エジソン

 

エジソンは言いました。

「失敗したのではない。

うまくいかない1万通りの方法を

発見したのだ。」

 

この発言も有名です。

つまり失敗を失敗と捉えていないのです。

 

前向きに

 

私たち日本人は特に

失敗を恐れている

民族とも言えます。

もちろんそれがいい方向に

向かう場合もあります。

 

失敗を失敗と捉えすぎず

恥ずかしいこととは思わず

前向きに進んでいきたいものです。

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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