1583. やり方とあり方

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さて昨日は↓

 

1582. 土中環境が全てのスタート

 

今日は「やり方とあり方」についてです。

どうやって?

 

子どもの教育に

携わっている人や

子どもを育てている親御さんや

習い事の先生であれば誰しも

子どもをどのように

成長させようか???

といつも考えているものです。

しかし、、、

 

概念

 

しかし、、、

 

この成長させる。。。

という考えの裏側には

先生が上で子どもが下

という概念が

刷り込まれています。

先生やコーチが子どもたちに

何かを教える存在であり

子どもが教わる存在

ということはあまりにも

当たり前の事実です。

 

壊す

 

ところが、昨今では

このスタンスを壊すことが

必要になっています。

 

子どもたちを導く先生や

コーチたちは大抵

責任感が強いです。

だからどうにかして

子どもを成長させようと

毎日必死です。

 

二項対立

 

ここで気を付ける事があります。

 

それは、先生は子どもに

教えるのか?教えないのか?

とか

ティーチングか?コーチングか?

とか

トップダウンかボトムアップか?

のような二項対立や二元論に

陥ってしまうことです。

 

様々な方法

 

私の考えですが、、、

先生やコーチは

子どもたち一人ひとりを

よく観察し

子どもたち同士の

人間関係を見極め

教壇の上に立って教え導くことも

子どもたちの中に入って

一緒に遊ぶことも

問題を一緒に解決していく

共に成長する仲間という立場も

必要なのです。

 

あり方

 

そして誰しもが

特徴を持った一人ひとりの

大切な人間であり

それらの特徴を表現できるような

雰囲気作りや

環境を作るということが

何よりも大切です。

そのためには

「やり方」よりも「あり方」

なのです。。。

あなたはどのように

「あり方」を高めていきますか?

 

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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