【子育て講座のご案内】
さて昨日は↓
今日は「教えないように教える」についてです。
子どもの成長
学校の先生や
幼稚園・保育園の先生
スポーツのコーチ
子育てをしている親御さんなど
子どもの成長に
関わっている人であれば
誰しも、、、
子どもたちの成長を願っています。
上下の構図
大人が子どもに
何をどのように教えるのか？
といったことは
最近よく教育者の間では
テーマとして上がっています。
教えると表現したその瞬間に
「教える側」と「教わる側」
という上下の構図が生まれます。
問題は、、、
問題なのは
教える側が
ずっと教える側にいること
であり
教わる側が
ずっと教わる側にいる
ということです。
この状態が続くとどうなるのか？
と言うと子どもは
受動的になります。
自分から好奇心をもって
疑問を見つけ
探究していく姿勢が
少なくなります。
極端
つまり、、、
ティーチングよりも
コーチングの分量を
増やしていく！
というのが理想的です。
しかし、このように言うと
ティーチングを全部やめて
コーチングばっかりに
なってしまう。。。
ということであったり
子どもたちを自由にさせ
何も教えることがない
放置放任といった現象に
なってしまうこともあります。
バランス
大切なことは
子どもたち一人一人の
表情や理解度やバックグラウンドを
よく理解して
ティーチングとコーチングを
バランスよく使い分けることなのです。
何も分からない子どもに
自由にやってごらん
と言っても困ってしまうのです。
学ばせてもらう
逆にある程度
主体的になっている子どもに
あれやこれやと
指示と命令を繰り返していると
自分で考える力が育ちません。
私は子どもは大人よりも
ある意味優秀だと思っています。
だからいつも子どもたちから
学ばせてもらっています。
【子育て講座のご案内】
ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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