1457. 怒る事と叱る事は◯◯だった!

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さて昨日は↓

1456. 子どもに注意する?

 

今日は「怒る事と叱る事」についてです。

個性の発揮

 

子どものサッカーの指導や

子育てに関わっている人なら誰しも

子どもが安心と安全を感じながら

個性を発揮して長所を伸ばして

成長していって欲しい!

と願っているはずです。

 

対談

 

先日、益子直美さんと池上正さんと

一緒に対談をしました。

その中で益子さんが言っていたのが

とても印象に残りました。

それは、、、

子どもにとっては

「怒ることも叱ることも一緒」

ですよね。 ということでした。

 

私の意見

 

私の意見ですが怒ることは

感情的になって子どもを

自分の思い通りにさせようと

言葉で強制的に動かすこと。。。

 

叱ることとは、感情的にならずに

子どもたちを教育的に導くための

言葉がけだと理解していました。

 

一緒

 

でも子どもからしたら

確かに親やコーチや大人に

怒られるのも叱られるのも

一緒だよね。。。

と妙に納得をしてしまいました。

だからこそ、、、

私の考えは怒るのでも叱るのでもなく

「質問する」ということが

有効なのではないか?

と考えた次第です。

 

伝える

 

とはいえダメなものはダメ!

と伝えることも必要な事はあるし

タイミングもあるはずです。

。。。

そこでさらに、、、

池上さんがおっしゃっていたのは

「諭す」ということでした。

 

「諭す」を辞書で引くと、、、

目下の者に物事の道理を

よくわかるように話し聞かせる。

納得するように教え導く。

と表記されていました。

 

心の状態

 

これらの表現を通じて

私が思ったことは

怒るのも叱るのも諭すのも

自分の精神状態が非常に重要だ!

ということです。

自分の精神状態によって

目の前の出来事にどう対処するのか?

が決まるからです。

あなたの心はどんな状態ですか?

心に余裕はありますか?

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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