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さて昨日は↓
今日は「子どもの自己肯定感」についてです。
大切
人は誰しも、、、
自分のことを大切にしてくれる人は
大切にしたいと思います。
逆に自分のことを褒めてくれたり
認めてくれたりしない人のことは
褒めようとも認めようともしません。
もちろん、大切にしようとも思いません。
親の言葉
特に子どもは自分の親から
褒めてもらったり
認めてもらったりすると
嬉しいし、自己肯定感が上がります。
親が子どもにかける言葉の影響力は
あなたが思っているよりも大きいです。
想像
想像してみてください。
あなたは何にもできない子ね！
とか
いつも失敗ばかりね！
とか
本当にダメな子！
などと言われ続けて育った子どもと
反対に、、、
あなたは大丈夫！
とか
あなたならできるわ！
などと言われ続けて育った子ども。
。。。
その両者の違いは現在も未来も含めて
どのようなものになるでしょうか。
謙遜
日本には謙遜するという文化があります。
だから人前で親が我が子のことを褒める
ということはあまりなく
むしろ我が子の「できない自慢」
をしていることが多いです。
いかに自分の子どもが勉強ができないか
スポーツができないか
言うことを聞かないダメな子かを
親同士で自慢し合っています。
自己肯定感
海外では人前でも自分の子どもの事を
自慢したり認める声かけをするのが
一般的であり、普通の事です。
もちろん文化の違いはありますから
日本であまりにも我が子を自慢していると
変な雰囲気になるかもしれません。。。
だからといって子どもの自己肯定感を
下げるような言葉を言い続けるのは
良くないことだと思いませんか？
影響力
大げさに人前で我が子を褒める必要は
無いかもしれませんが
いかにダメな子か！
をわざわざ自慢する必要もありません。
あなたのその言葉を子どもは
聞いていないようで
実はちゃんと聞いています。
そして親の言葉は計り知れない影響力が
ありますので深く心に刻み込まれます。
子どもにどんな言葉をかけるのか？
それはその子の気質や成長段階によります。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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