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さて昨日は↓
今日は「子どもの自主性を伸ばす3ステップ」についてです。
指示命令
親であれば誰しも子どもに対して
指示命令をしながら
動かした事があると思います。
。。。
サッカーコーチもまた
子どもたちに同じような言葉を
使ったことがあると思います。
。。。
でも、、、
必要な関わり方
でも、、、
私もよく使います。。。
指示と命令がダメなのか？
というとそうではありません。
なぜなら、、、
年齢や成長段階において
必要な関わり方だからです。
とは言え、、、
ポイント
とは言え、、、
指示命令だけだと子どもはやがて
受動的な人間になってしまいますし
自分で考えて行動できなくなります。
。。。
であるならば、
子どもに何をどのように伝えるのか？
は子どもが受動的になるのか
それとも能動的になるのかの
大きなポイントとなります。
ステップ1
子どもが自主的・主体的に動けるための
言葉がけのステップは以下の通りです。
。。。
ステップ1
【見たままをそのまま伝える】
例えば、
壁にボールをぶつけてはいけない場所で
壁に向かってボールを蹴っていたら、、、
「壁にキックしてるんだね」
。。。
これで察しのよい子どもは分かります。
ステップ2
ステップ2
【質問する】
ステップ1で気が付かないなら質問します。
例えば、
「そこでキックをするのは○◎△□？」
とか
「そこでキックするとイエローカード？」
「レッドカード？グリーンカード？」
などです。
ステップ3
もうここまで聞くと大抵分かりますが、
分からない場合にはステップ3に進みます。
ステップ3
【リクエスト】
例えば、
「壁にボールを蹴ると音がうるさくて
近所迷惑になって、
もう練習できなくなるから
ここでは壁に蹴らないでね！」
と理由も伝えてリクエストします。
感情的に怒る必要はなくて
一度ステップ3まで行けば
次からは理解できるはずです。
ぜひ試してみてください。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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