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さて昨日は↓
今日は「良い所を見付ける」についてです。
指摘する
子育てをしている時にも
サッカーの練習中でも
試合をしている時にも
よくやってしまうのが
出来ない所や失敗した所などばかりが
目についてしまってそれを指摘する事です。
どんな変化？
自分の思い通りに子どもが動いたり
プレーしたりしないとイライラしてしまい
常にミスを指摘してしまうのです。
そうすると子どもにはどんな変化が起きるか？
というと、まず挙げられるのが
心理的なプレッシャーです。
プレッシャー
うまくやらなければ、とか
失敗したら怒られる、とか
プレッシャーの中でのプレーとなります。
そうすると、プレー中にもかかわらず
コーチや親の顔色をうかがいながら
プレーすることになります。
顔を確認
シュートし終わった後に親の顔を見る。
もしくはコーチの顔を見る。
シュートを外すと、また怒られるかも？
と不安になって顔を確認する。
案の定、親が両腕を前に組んで見ていると
もう、それだけで怒っているように見える。
ワンプレー終わると顔を確認する。
悲しい、、、
出来なかった所や足りなかった所、
あまりうまくいかなかったことや
失敗してしまった事を指摘するのは簡単です。
誰にでもできます。
もし、それをサッカーコーチがやっていたら
とても悲しくなります。
見逃すことなく伝える
子どもの一人ひとり良い所を見付けたいです。
周りの人と比べたりすることなく
(もし比べるなら)その子の過去と比べて
こんなことができるようになったね！
と伝えてみてはいかがでしょうか？
たとえ9回うまくいかなかったとしても
最後の1回がうまくいったのならば、
それを見逃すことなく伝える。
そうすればその9回は意味のあるものになります。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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