今回は、一方通行の教育とサッカーの指導についてです。
サッカーを通して『人間力』を養いながら親子で一緒に成長したいとお考えの方に、独・英・Jクラブで確立した【4ステップ理論】を提供するキッズ育成スペシャリストのてっちゃんです。
昔ながらの教育
今までは、全員が黒板を向いて先生が知識を伝え、子どもはノートに書いてそれを覚える。
テストは、どれだけ速く正解を出せるかが試される。
会社や組織の中での一兵卒を育成するなら、その教育方針でもよかったのです。
社会の変化
終身雇用、年功序列は崩壊し、有名大学からの大手会社就職の流れも疑問視される時代になりました。
大手会社に入社しても離職率問題、会社倒産、リストラなど時代の変化が凄まじくなりました。
サッカーの指導
サッカーの指導方法も時代の流れを受けています。
単純に知識や技術を伝えるだけに留まったり、自由にやらせるだけだったり、、、
個性が尊重されるように
教育もサッカーの指導も画一的な方法論に限界が来ています。
人はみな違う。
個性を尊重し、一人ひとりが長所を発揮することで素敵なチームとなります。
子ども・親・コーチが共に成長
子どもだけが独立して成長することは不可能です。
子どもは親と一緒に成長します。
子どもに成長してほしいのなら、まずはあなたが成長しなければいけません。
そして、コーチも同様です。
学び続ける必要があります。
サッカーだけを教えていたのでは意味がありません。
なぜなら、サッカー選手である前に、まず【人】だからです。
本当の自己肯定感とは
先日、自己肯定感を学んできました。
世間一般で言われるそれとは全く違います。
まさに「目から鱗」でした。
これらは全て、子どもたちや保護者に還元しなければなりません。
どんどん人が育ち、チームも育ちます。
それを確信しました。
私も成長させてもらっています。
ありがとうございます🎵
今日1日があなたにとって気付きのある1日となりますように。
(^_^)vてつ
★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★