神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。
サッカーを通して『人間力』も養いながら親子で一緒に成長したいとお考えの方に、独・英・Jクラブで確立した【4ステップ理論】を提供するキッズ育成スペシャリストのてっちゃんコーチです。
高校野球の投手問題
最近とても話題に上がる高校野球の投手問題ですが、
なぜあんなに話題になっているのか私は理解に苦しんでいます。
一番大切なものは
一番大切なものは何でしょうか？
人によって価値観が違うので私の意見が正解とも思えません。
甲子園に行くこと？
日本中が彼のピッチングをもっと見たかった？
視聴率？
私には分かりません。
ただ言えるのは
。。。
「体が一番大切」
ということです。
それ以外何があるのか？
私には分かりません。
監督が投げさせなかった判断について
なぜそれが勇気ある決断なのか？
そして、その決断に文句を言う人がいる？
私には全く理解できません。
いやいや一番大切なものは体じゃないよ。
という方もいるかもしれませんね。
それはそれで捉え方次第です。
過密な日程
過密な日程もまだまだ育成年代の選手にとっては危険極まりないと言えます。
高野連などの大きな組織になると、変革するのも難しいに違いないと予想できます。
しかし、選手の健康が一番大切なのは明らかです。
サッカーも同じ
サッカーにはシーズンがあります。
オンとオフのメリハリが必要です。
毎日毎日サッカーの練習があるヨーロッパのチームは見たことがありません。
いや、無いでしょう。
試合の前日だから練習しなきゃいけない？
そんなことはありません。
夏でも練習した方がいい？
休んだ方がその後のパフォーマンスは良くなるし、
体も大きくなるのに？
それはもうデータとしてヨーロッパのクラブは出しています。
心も体もリフレッシュする方が良いのです。
それでもサッカー界は、夏の暑い時期に大会を開催することを控える風潮はあります。
私もまだ完全には行動できてない
例えば、
練習時間を朝や夕方にする。
サッカー以外の自然体験などを練習とする。
涼しい場所(高原など)で合宿する。
などの工夫をしていますが、まだ完全ではありません。
高学年は、大会の日程に縛られてしまう所もあります。
夏は休む
この考え方はあまりにもスタンダードすぎてヨーロッパでは話題になりません。
しかし、この考え方や感覚が日本で理解されるためには、もう少し時間がかかるのかもしれません。
夏に練習することでいい事があるならやった方がいいでしょう。
プラスとマイナスを見る必要があります。
大きな組織に期待するのではなく、
自分たちができることからやっていきます。
梅雨明けになると、やけに暑苦しく感じますよね。
お互いに気を付けて活動していきましょう。
熱中症の予防
熱中症にならないためには、
水分・塩分はもちろんですが、
睡眠をしっかり取れているか？
朝食は食べれたか？
も大切です。
私も熱中症になったことがあるのですが、
自覚症状がないまま、気が付いたらフラフラ～となりますので、
特に小さな子どもは気を付けましょうね。
今日1日があなたにとって客観的になれる1日となりますように。
子育て・サッカー指導等の悩み相談も、
連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。
どうぞお気軽に🎵
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(^_^)vてつ
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