539. 練習中に転んだ子どもに声を掛けないコーチはダメなコーチ!?

低学年

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。

 

おはようございます!

もしくはこんにちは👋😃

あれっ!こんばんは?ですか?

このブログは毎朝アップしてますが、

あなたはどの時間帯に読んでいますか?

とにかく読んでもらえて嬉しいです。

ありがとうございます!

昨日は↓

538. 失敗した時ではなく、成功した時こそ理由を考える!

 

今日は「自分で立つ力」についてです。

人生は何度でも転んでいい

 

人生は何度転んでもいいんです。

転んだらダメなわけないです。

誰だって転ぶし、それこそ成功者たちは

崖から転げ落ちる経験をしています。

サッカーなら尚更OK!

 

サッカーの練習中に子どもたちはよく転びます。

転ぶというのは、ぶつかって痛い!

というのもありますが、

「心が折れる」

場合もあります。

自分の力で立つ

 

明らかに大怪我につながるような転び方をしたり、

頭を打った場合などを除いて、

すぐさま駆け寄って声をかけることはありません。

私は冷酷で残酷なコーチです(汗)

キッズ年代ならほとんどの原因は「心」にあります。

・心が折れた

・ムカついた

・気に入らない

・納得いかない

自分と対話する時間

 

色々なトラブルがあって、なかなか練習に戻って来れない場合もあります。

家庭ならすぐに家族が声を掛けてくれます。

フォレストの子どもたちは優しいので声をかけますが、

自分で自分の心と対話して、

自分で心を整え、

自分で復活する経験が必要です。

大切なひととき

 

結局「自分で立ち直る」という経験が大切です。

サッカーで様々な心の葛藤があります。

自分の内面と対話して、

自問自答して、

練習に復帰するか、

もう少し休むか、

考える。。。

そのひとときが心を成長させます。

だから、余計な声はかけません。

 

 

今日も読んで頂きありがとうございます。

また明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

 

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ありがとうございます。

(^_^)vてつ

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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