サッカーを通して人間力も養いながら親子で一緒に成長したいとお考えの方に、独・英・Jクラブで確立した4ステップ理論を提供するキッズ育成スペシャリストのてっちゃんです。
子どものプレー、どのように応援する?
保護者は子どものサッカーのプレーをどのように応援するべきでしょうか?
子どもは試合中にあなたの事を気にしていますか?
もし、あなたの子どもがプレーをしながらチラチラあなたの事をみているようなら要注意です。
ミスが怖い?褒められたい?
プレーでミスした時にあなたを見ているなら、ミスを怖がっているのかもしれませんね。
なぜならミスをするとあなたに怒られるからです。
シュートを決めたり、キーパーでシュートを止めたりなど活躍した時にあなたを見ているなら、褒めて欲しい!認めて欲しい!のかもしれません。
子どもは予想以上にあなたを気にしている
パパやママが試合を応援してくれたら嬉しいものです。(例外はありますが、、、)
もしあなたが熱くなりすぎて、
「行け~!」
「何やってるんだ!」
となるのは論外です。
残念な保護者
しかし、おとなしく見ているのに「残念」な保護者もいます。
それは、、、
「腕組みしていて見ている親」
「表情が硬い親」
です。
人は見た目が8割以上です
コミュニケーションの大半は、ボディーランゲージや見え方に依存します。
いくらあなたがおとなしく見ていても、
腕組みしていたり、表情が硬かったり、笑っていないようなら、
子どもの受け取り方は
「あれっ?パパ(ママ)怒ってる???」
となります。
もちろん、これはコーチも同様です。
練習中や試合中にコーチが、
腕を組み、足を組み、ベンチに深く腰掛けて、さらに色の濃いサングラスをかけて黙ってる。。。
威圧感しかない。。。
自分を自由に表現したい。
サッカーに限らず、スポーツでは自分を自由に表現したいですね。
今日1日があなたにとってリラックスした1日となりますように。
(^_^)vてつ
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