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さて昨日は↓
今日は「ちゃんとしろ！・ちゃんとやれ！」についてです。
コントロール
私たちは子どもに対してすぐにしてしまうのは
思い通りにしようとしてコントロールする事です。
よく聞く言葉として挙げられるのが
「ちゃんとやれ！」
です。。。
このちゃんとやれ！という言葉は
ちゃんとしていそうでちゃんとしていません。
ギャップ
そとそもちゃんとやれ！とは一体
どんな意味があるのでしょうか？
「ちゃんと」の定義があるのでしょうか？
もしかしたら、、、
あなたが思い浮かべる「ちゃんと」と
子どもが思い浮かべる「ちゃんと」は
かなりギャップがあるかもしれません。
集中力
勉強の方法についても同じです。
昔は「ながら勉強」なんて絶対NGでした。
テレビを見ながらの勉強は出来ませんし、
音楽を聴きながらな勉強も難しいです。
。。。
しかし、今では例えばクラシックを
聴きながらとか森や海などの自然の音は
集中力を発揮させるのに役立つと言います。
時代遅れ
まるっきり静かな所よりも
少し雑音があるくらいの方が
勉強も仕事のデスクワークも
効率的という研究結果もあります。
。。。
つまり、大人が思う「ちゃんとやれ！」
「ちゃんと勉強しろ！」というのは
自分の経験からだけで言うことで
広い視野に立った時に時代遅れかもしれません。
明確
ちゃんとやれ！
とか
ちゃんとしろ！
というのは言葉としては簡単ですが
指示をする時の言葉としては明確とは言えません。
というか、そもそもその人にとっては
ちゃんとやっているのかもしれません。
一致
子育てにおいて、仕事において、
「ちゃんとしろ！」とか「ちゃんとやれ！」は
あまりにも無責任な一言であると
分かってもらえたら嬉しいです。
あなたが思う「ちゃんと」と
子どもが思う「ちゃんと」の
イメージを一致させる必要が
あるのかもしれません。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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