自分のチームが勝てばそれでいい?
今日もブログを訪問して頂き感謝します。
時間は有限にもかかわらず、
どうも有効に使ってる!とは言えない💦
そんな日々を送っています。
おっと!深呼吸!深呼吸!
リラックス!リラックス!
笑顔!スマイル!ニコニコ(笑)
そうそう!ステキな笑顔ですね。
まずはあなたが笑顔になることで
子どもも笑顔になります。
学びの世界へようこそ
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さて昨日は↓
今日は「おらがチームの子ども問題」についてです。
印象的な一言
先日、祖母井さんがフォレストの活動を
見に来てくださった!という話をしました。
わざわざ始発の電車に乗ってまで
見学したい!と言うのですから
頭が下がりますし、尊敬します。
さて、その時の話で印象に残った言葉があります。
一緒に子どもたちの試合を見ながら
興味深い言葉を聞くことが出来ました。
それは、、、
おらがチーム
それは、、、
「おらがチームの子ども!
という感覚はダメやね~」
という一言でした。
自分のチームさえよければ良い!
自分のチームさえ勝てば良い!
そういう考え方は古いね!
との事でした。
試合
練習試合や大会においても
自分のチームが勝ったのか負けたのか?
。。。
もちろん、これは大切なことです。
特に子どもたちは目の前の試合に
勝つためにやっているのですから
負けてもいい!なんて事は言いません。
と、同時に、、、
コーチの視点
と、同時に、、、
相手や審判をリスペクトする事は
大切なので、いつも伝えています。
コーチの視点から見ると、
試合というのは自分のチームだけでなく
相手チームも一緒に高め合う絶好の機会です。
チャンス
相手が強ければ自分たちの足りない所を
把握して、考えて、上手くなるための
チャンスになることでしょう。
もちろん、実力の差がありすぎるのは
お互いにとってデメリットです。
レベルを考える必要はあります。
勝てば官軍
試合では、相手を蹴落としてまで勝つこと、
「勝てば官軍」というのは古いです。
そこにご縁があって集まった子どもたちは
相手も味方も関係なく、自分たちの可能性を
高めてくれる存在です。
だから私は、相手チームの子どもも
褒めるし、認めるし、リスペクトします。
自分のチームが勝てばそれでいい?
あなたの考え方はどうですか?
※子育てにおいて、安心を感じる仲間がいます。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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