自分の経験が正しいと信じて押し付ける人
今日もあなたにお会いできて嬉しいです。
毎日ブログを開いて頂き、ありがとうございます。
最近は当たり前の事が当たり前でなく
貴重な経験に変わってしまいましたね。
例えば、みんなで集まって遊んだり、
話をしたり、何かを学んだりです。
そしてそれに変わる他の方法も世に出ました。
サッカーのあり方も変化してきそうです。
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さて昨日は↓
今日は「経験を押し付ける人」についてです。
経験談
私たちは誰でも
サッカーを教わった経験や
親に育てられた経験や
学校で教わった勉強の方法や
受験戦争を戦ってきた武勇伝や
その他色々な今までのあなたの経験が
あなたを作っているのであり、
それを子どもにも伝えたい！
と思ってしまいます。
。。。
それは、、、
当然
それは、、、
ある意味当然の事です。
なぜならその経験があったからこそ、
今の自分が出来上がっているのであって、
それを否定することは
過去の自分を否定することにもなり、
そんな痛みは味わいたくないのです。
だから、、、
強要
だから、、、
自分のやってきた経験が正しい！と信じて
それを子どもにも強要してしまいます。
。。。
その意味ではフォレストの指導方針は
他のどのサッカーチームとも差別化され
明らかに一線を画しています。
というのは、、、
共通の価値観
というのは、、、
私たち昭和の時代を生きてきた
ある意味共通してもっている
教育観や子育て観、そして人生観を
そのまま令和を生きる子どもたちに伝えるのは
はっきり言ってナンセンスだからです。
みんな一緒に
みんな同じ考えで
みんなが同じように
やっていけば、
人生のルートに乗っかり
進んでいける。
。。。
そのような時代は終わっています。
このブログを読んでいるあなたは、
それには気が付いてることと思います。
そうです。
残念な事に、、、
一生安泰のレール
残念な事に、、、
もう、このレールに乗っていれば一生安泰！
なんていうものは無くなりました。
正解はなくなったのです。
自分で自分の人生について考えて
自らアクションを起こして
成功も失敗も責任を取りながら
試行錯誤して進んでいくのです。
人に言われてから動いていたら遅いのです。
バランス
今の子どもたちが社会に出る時は
さらにそのような流れが加速しています。
ところで、、、
サッカーはまさに、自分で考えてプレーします。
監督・コーチがプレーの細部まで指示を出し、
ミスをしたらそれをわざわざ指摘する。
フォレストはそのようなチームとは
むしろ真逆の方向を向いています。
あなたのサッカー指導や子育てにおいて
ティーチングとコーチングのバランス
トップダウンとボトムアップのバランスは
大丈夫ですか？
もちろん、あなたの今までの経験を
否定するつもりはありません。
その時代を私も生きて来ましたから。。。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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