今日もブログを開いて頂きありがとうございます。
台風が近付き雨が降り続きましたが、
あなたの住んでいる地域は大丈夫でしたか?
人間は自然の中で生きていて、
大自然の力から考えるとなんてちっぽけな
存在なんだろうと思います。
そんな自然の中から私たちが学べることは
とっても多い!って気が付いてますか?
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さて昨日は↓
今日は「人生の土台作り」についてです。
勉強会
先日、学びのシェア会に参加しました。
今回も日本キッズコーチング協会の
仲間(ユーミン)からの気づきをシェアします。
彼女は、里山・食農を題材として
「自然・子ども・キッズコーチング」
の勉強会を開きました。
それは子育て中の親御さんだけでなく、
多くのサッカーコーチにも聞いてほしいな~!
という内容でした。
その内容とは。。。
自己肯定感
その内容は、、、
幼少期にどれだけ自然体験や動植物と
ふれあいがあったかどうかによって、
子どもの自己肯定感の高さに
違いが生まれるといったものでした。
国立青少年教育振興機構によると、
自己肯定感について
「自然体験や生活体験といった体験が豊富な子供やお手伝いを多くしている子供、生活習慣が身に付いている子供ほど自己肯定感や道徳観・正義感が高い傾向が見られます」
と記載しています。
引用:国立青少年教育振興機構「青少年の体験活動等に関する実態調査(平成26年度調査)」
学びのサイクル
キッズコーチングでは
ステップ0からステップ2を
「好奇心」「やる気」「集中力」として
学びのサイクルと定義しています。
「楽しい」「できた」「分かった」
を繰り返すことで
学ぶ力を向上させていきます。
これらは普段の生活はもちろん、勉強でもスポーツでも
どこにでもありますが、特に自然活動の中には
それらが盛り沢山です。
さらに、、、
成長のサイクル
さらに「自立」「我慢」「思いやり」「自信」
を成長のサイクルとしています。
これは「社会を生き抜く力」に通じるものです。
社会で求められる力は、目に見えない
「非認知能力」が多くを占めます。
体験活動にはそれらの基礎的な能力を
養う効果があります。
サッカーなどのチームスポーツや
自然体験活動がとても意味のあるものだ!
ということが分かります。
意欲・関心
意欲・関心についても
国立青少年教育振興機構は
20~60代の成人5,000人を対象に
調査をしています。
その調査によると、
自然体験活動を多くした子どもの方が
してこなかった子どもより明らかに
「意欲・関心」が高い!
しかも2倍以上!というデータが残っています。
何が分かるのか
さて、これらのことから何が分かるのでしょうか?
。。。
もうあなたはお気づきですね!?
。。。
あなたの活動に偏りはありませんか?
長い人生を幸せに生きていくために、
大人が子どもたちにできることは何でしょうか?
そういえば先日フォレストでは、
親子で無農薬栽培の畑(ぽんぽこファーム)に行き、
裸足になってチームビルディング活動を行いました。
もちろん、畑作業や収穫作業もやらせてもらい、
普段眠っている五感や積極的思考習慣にアクセスする!
という貴重な体験をしてきました。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
感謝を込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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