今日もブログを訪問していただきまして
心からあなたに感謝致します。
それにしても人は人と話をすることで
多くの気付きや学びを受け取ることが出来ます。
ライフコーチ、パーソナルコーチに
依存してはいけませんが、
話が出来る相手がいるのといないのとでは
人生の進み具合がかなり変わってきます。
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さて昨日は↓
今日は「自分はダメなコーチです」についてです。
スポーツシーン
いまだに子どものスポーツシーンで
子どもたちに罵声を浴びせかけたり
自信を砕くような言葉をかけたり
しているという情報を聞きますが、
実際はどれくらいなんでしょうね？
周波数
人は興味関心のあるものは情報を取りに行くけど
そうでないものには一切近寄らないし、
あることすら気が付きません。
そこにあるのに目に入らないのです。
それは良いとか悪いとかではなく、
私もそうだし誰でも同じです。
周波数が違うので当然です。
声かけ
子どもへの声かけは大切ですよ！
とブログで毎日伝えても、
興味のない人にはかすりもしないのです。
それは、娘たちが好きなアイドルや
アニメやマンガの情報が流れていても
完全にスルーする私みたいなものです(笑)
ですが、あえて、、、
引用
ですが、あえて、書きます。
キッズコーチング仲間のブログから引用です。
↓
「だからシュートが入らないんだ」
「メンタル弱すぎる」
「遅いよ」
「○年生がだらしないからだ」
そして挙げ句の果てには、
「どうして見てないの？もうやらない」
と練習中にコーチは帰ってしまいました。
↑
これを聞いたときに愕然としました。
さらに、、、
重症
さらに、重症だなと思ってしまうのが、
コーチのそのような言葉に対して
保護者が慣れてしまっている事です。
もちろん、コーチの言い分を聞いているわけではなく、
片方からの情報ですので、
100％鵜呑みには出来ません。
コーチの「意図」もあったでしょう。
とは言え、、、
。。。
つまりそれは、、、
あのような発言を子どもや周りにするのは
コーチが普段から子どもたちに指導できてない。
という証明でもあるわけです。
シュートが入らないのは誰のせい？
メンタルが弱いのは誰のせい？
誰がその子どもたちの指導をしてるの？
と聞かれたら。。。
つまり、
自分はコーチとして能力がありません！
ということを自分でアピールしているのです。
せめて、保護者の方は今一度振り返ってみて
子どもの味方になって欲しいものです。
さて、あなたは何を感じましたか？
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝を込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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