神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。毎週火曜日はイトーヨーカドー伊勢原店屋上でサッカースクール開講中!
今日もブログを開いて頂き、ありがとうございます。
いろいろなことが次々に起こりますが、
体を動かすことで心が解放されます。
ちょっとした運動は健康な体と心のために必要です。
家でゲームばかりではなく、外に出て体を動かしましょう。
さて昨日は↓
642. セルフ・アファメーションで最高の自分にアクセスする
今日は「金を払ってるんだから教えてくれ!」についてです。
「教える」の見解の違い
「金を払ってるんだからちゃんと教えてくれよ!」
という親がいるらしいです(汗)
私はお会いしたことはありません(冷汗)
もちろん、その気持ちも分かります。
早く目に見える成果が欲しいというのも分かります。
恐らくそこには「教える」ということの
見解の違いがありそうです。
親目線での「教える」とは
その親が考える「教える」とは、
コーチが手取り足取り子どもに教える
ことだと思います。
つまり、はい!これやって!次はこれ!
のようにトップダウンの要素が大きいのかなと思います。
それはすぐに忘れる
ところが、教わったものはほとんど身に付きません。
自分で気付き、学び、経験したものが
本当の自分の知恵となります。
それは一生ものです。
人から答えを聞き、その場では分かったように錯覚しますが
教わったことはそれだけ早く忘れます。
気が付いている
見映えの良い指導、
コーチが子どもより目立っている指導、
見た目のパフォーマンスを意識した指導は
子どもの成長にとって意味がありません。
習い事をさせている保護者としても
そろそろその事に気が付きはじめています。
これだけ情報が身の回りにたくさんあって、
しかもこのブログを毎日のように読んでいるあなたは、
コーチの子どもに対する接し方や
言葉ひとつで理解してしまうでしょう。
簡単ではない
「教える」
ということは決して表面的なものではなく、
その子の心の内側にアプローチをすることです。
そして、その子が自分で自分の心のスイッチを入れることです。
行動変容を促すことです。
それは一朝一夕にはなかなか出来ません。
時間がかかります。
育ててもらう
そして、金を払ってるんだから何とかしてくれ!
と責任を放り投げるのではなく、
コーチと保護者が連携して、
子どもと接するのです。
そうやって子どもが育つ。
いや、大人が育ててもらっているのです。
ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
伊勢原FCフォレスト
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