422. 少年サッカー 子ども同士のトラブルは成長の種、答えは自分自身の中にあり

フィロソフィー

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。

今回は成長するためのヒントをお伝えします。

誰でもトラブルやケンカ、いざこざは嫌ですよね。

でもそこに「成長の種」があると知ったら?

あなたは今回読み終わると心の平和を感じるでしょう。

そして自分の事として捉えることができ、

何かに気付くことができます。

行動意欲がふつふつと出てくるかもしれません。

友だち同士のトラブル

友だち同士のケンカやトラブルは日常茶飯事です。

それらが無いのはむしろおかしいと思った方がいいでしょう。

特に子どもの場合には、成長のための出来事です。

例えば、

・友だちに乱暴な言葉や声を掛けていたり、掛けられたりしている。

・友だちに何かを言って傷付けていたり、言われ傷付いている。

・すぐに悪口を言う、あるいは言われている。

子どものケンカに大人が出る?

子どものケンカに大人が出るべきではない。

それもあなたは分かっている。

心配するほどのことではない!

と思っていながらもちょっと気になってしまう。

自分の大切な子どもですから当然です。

それが普通だし、それで良いのです。

自分を責める必要は全くありません。

で、どうするか?

子どもからの訴えに対して

「そんなの気にしない気にしない!」

と言って流すことも大切です。

しかし、子どもの様子を見てしっかりと向き合うことも大切です。

自分の気持ちを表現できるのも褒めるポイントです。

生きる力を養うチャンス

あなたの対応で子どもの「生きる力」が養われます。

子どもがあなたに何かを訴えてきたら

ケースバイケースで対応しましょう。

今回はちゃんと向き合う場合をお伝えします。

まずは子どもの気持ちに寄り添いましょう。

子どもの言葉をリピートするのも1つの方法です。

○○君が嫌なことを言ってくるんだ~!

と子どもが言ったら

○○君が嫌なことを言ってくるんだね~。

と繰り返す。

そして、他には?他には?

と聞いてどんどん話してもらう。

その答えをリピートする。

ある程度出てきたら、

今どんな気持ち?

と聞いてみる。

そして、そういう気持ちなんだね~

と、子どもの答えを繰り返す。

ここまでの対応でスッキリすることもあります。

子どもの表情を見て次の手を考えます。

大丈夫そうなら、

お話を聞かせてくれてありがとう!

またいつでもお話しして🎵

と伝える。

さらに深掘りする

表情を見てまだモヤモヤしている感じだったら、質問を続けます。

○○君とどうなっていたい?

とか、

○○君とはどうなりたい?

などですが、これもその答えについて良い悪いなどのジャッジは避けます。

ひたすらリピートです。

例えそれがネガティブだなと思うことでも、

そうなんだね~と受け入れます。

そして、核心へ

さらに質問を続けます。

じゃあ、そうなるためにはどうしたら良い?

とか、

そのために出来ることは何だろうね?

などの質問です。

あなたの意思の通りに誘導することなく、

自分から答えを探し出すように促します。

無言の時間があっても大丈夫です。

「思考の時間」をたっぷり取ります。

答えは自分自身の中にある

あなたが答えを誘導してはいけません。

なぜなら答えは自分が持っているからです。

大人が求めているような「正解」を言ってくる場合もあるかもしれません。

そんな時は、他に何かない?他には?

と何度か聞いてみましょう。

そして、お話してくれたことに対して

「ありがとう」と感謝を伝えます。

コーチに伝える

チームにもよりますが、それらのバックグラウンドをコーチが知っているかいないかで、声かえの質が変わります。

接し方も変わります。

※それは迷惑!というチームもあるかもしれませんので自己責任でお願いします。

子ども・親・コーチが皆で成長する

結局、子どもだけが成長することは不可能だしあり得ません。

子どもと親とコーチの三者が一緒に成長するのです。

今日のまとめ

・リピート(寄り添う)

・どうなりたいか聞く(理想の状態)

・何ができるか聞く(行動意欲)

追伸:まずはあなたの心が平和でないと子どもは心を開いてくれません。

まずは自分自身から。。。

今日1日があなたにとって気付きの1日となりますように。

子育て・サッカー指導等の悩み相談も、
連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。
どうぞお気軽に🎵

メール

mailto:ifc.forest@gmail.com

(^_^)vてつ

P.S.バックナンバーを読みたい方は、一番下の方までスクロールすると「アーカイブ」があります。

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)
IseharaFC Forest

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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