神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。
今回は「素敵な親」についてです。
昨日の内容とリンクしています。
昨日のブログをまだ読んでない方はこちら
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もしもあなたが自分の子しか見えないとしても大丈夫です。
それに気付くか気付かないかが人生の分かれ目です。
親の2タイプ
チームには自分の子だけでなくたくさんのチームメイトがいます。
自分の子どもだけしか目に入らない親御さんと
チームメイトの子どもたちも気にかけている親御さん。
この違いは明らかです。
余裕のある親
自分の子だけでなく、他の子どもの良い面や言動に気が付く親御さんは、
余裕が感じられます
そして、チームメイトの成長を喜びます。
フォレストの保護者に多いのですが、
◯◯君成長したよね~!
この前こんな事をしてたよ!凄いね!
先週の試合でこんなプレーしてたね!
という会話が日常茶飯事です。
人のいい所を見付ける習慣
他の子どもの良い所を見つけて伝えている親御さんがいます。
その子どもは非常にほがらかで笑顔が多く、素直な子どもが多いです。
鏡の法則やブーメランの法則がありますが、
ポジティブな発言は結局、自分や子どもに返ってきます。
好循環です。
悪口や他人を責める発言
チームメイトの陰口や他の親の悪口、不平不満を言う親は、
それが自分に返ってきます。
もちろん子どもにも影響しています。
チーム全体にも波及します。
悪循環です。
受け取る大切さ
子どもが褒められたのに、
いやいや!うちの子なんて全然よ~!
と受け取れない親御さんもいます。
それはNGです。
理由は2つあります。
1つ目は、
せっかくの好循環の輪が広く大きくなろうとしているのに、
自ら遮断してしまうので成長しないということ。
2つ目は、
せっかく伝えてくれた意見を否定するということは、
その人の意見やその人も否定することにつながること。
謙遜することはないのです。
ありがとうございます!
と受け取れば良いのです。
マインドが大切
チームメイトの子どもたちや親御さんにポジティブな声かけができる。
褒められたら受け取れる。
そのためにはマインドを変えることが必要です。
なかなかすぐには変わりませんが、
このブログを読んでいるあなたは、
1年前のあなたとは考え方が変わっているはずです。
一緒にゆっくり成長していきましょう🎵
今日1日があなたにとって楽しい1日となりますように。
子育て・サッカー指導等の悩み相談も、
連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。
LINEにてどうぞお気軽に🎵
(^_^)vてつ
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★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★