いつもあなたがブログを読んでくれるので、
私はとても嬉しく思います。
心から感謝しています。
人は才能がなくても幸せに生きることが出来ます。
人生を豊かに生きていくことができます。
なぜなら周りに才能ある人たちがいるからです。
私の周りには才能ある人たちがたくさんいます。
スタッフやコーチや仲間や保護者などなど。。。
そして家族。。。
私は助けられながら生きています。
私はラッキーです。
あなたもきっと同じです。
【フォレスト流 子育て講座】
さて昨日は↓
今日は「三位一体」についてです。
よくあるケース
サッカーの練習で子どもが仲間に悪口を言われた~!
となった時によくあるケースとして、
子どもはそんなに気にしていないけど、
保護者が過敏に反応しちゃう(汗)
ということです。
特に小さなお子さんにあるかもしれません。
原因
これは何が原因かというと、良くも悪くも
「母性愛」なのかもしれません。
子どもと親が一心同体になっているのです。
ここでのポイントは、
子どもの感情 = 親の感情
になってしまうことです。
完璧な子どもはいない
そもそも子どもは完璧ではありません。
この言葉を言うと傷付けてしまうかも?
とか
嫌な思いをしちゃうかな?
とか
やり取りをしながら学びます。
自分が仲間を傷つけたり、
時には傷つけられたりしながら、
「言葉の力」や「言葉の影響力」を
学んでいる途中です。
言った方も言われた方も何かしらの
学びにつながるかもしれません。
お互い様です。
でもそれは、コーチが練習中や試合中に
言葉を意識し、理解しているかが
大きなポイントとなります。
成功と失敗
プレーだけではなく、自分の発言や行動で
成功したり失敗したりしながら
人間関係を学んでいる「成長の途中」です。
子どもはサッカーを通して
問題や壁にぶち当たります。
仲間を通して将来必ず役に立つ人間関係の
コミュニケーション能力を磨いています。
その時に
。。。
課題の分離
その時に子どもの目の前には「課題」があります。
その課題は成長するための「種」なのです。
言い換えれば「宝」です。
その種や宝は完全オーダーメイドで
オリジナルの課題ですからあなたがそれを
横取りしてはいけません。
三位一体
ではあなたはどうするか?
。。。
なかなか、一人では解決できないかもしれませんよね。
だから、コーチがいるのです。
子どもと保護者とコーチが三位一体となり、
みんなで成長していく姿。
それこそ、これからのサッカーチームのあり方です。
子どももコーチも保護者も学ぶ機会です。
↓
【フォレスト流 子育て講座】
ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛を込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
P.S. 公式LINE@に登録ありがとうございます。あなたのメッセージが他の人に見られたり共有されることはありません。
子育て・サッカー指導等の悩み相談も、
連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。
LINEにてどうぞお気軽に🎵
てっちゃんが直接返信いたします。
ありがとうございます。
P.S.バックナンバーを読みたい方は、一番下の方までスクロールすると「アーカイブ」があります。
★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★