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さて昨日は
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今日は「フォレストシップゼミ、染谷西郷さんの言霊」についてです。
ボーカリスト
先日のフォレストシップゼミでは
うばさんがミュージシャンの
染谷西郷さんを特別ゲストとして
連れてきていただきました。
彼はFANKISTというバンドで
ボーカルを務めています。
実際のアパルトヘイト
彼は南アフリカ人と日本人のハーフ
としてこの世に生まれてきました。
当時の南アフリカで行われていた
アパルトヘイト(人種隔離政策)が
実際にはどのように行われていたのか?
白人の決めた(勝手な)都合だったと
知る事ができました。
低賃金
黒人の人たちがどんなに
毎日頑張って働いても
給料はとても少なく
小さな我が子にミルクを買う事も
できなかったそうです。
手の温もり
人種の違う人たちでは
結婚も恋愛も禁止されていました。
そんな中、ハーフの西郷さんの
手を繋いで歩いてくれた
おじいちゃんやおばあちゃんを
とても尊敬しているし
今でもその温もりを覚えている!
との事でした。
イジメの対象
日本では当時、ハーフの子どもは
珍しかったので「ガイジン!」
と言って酷いイジメを受け
自殺も考えた事があるそうです。
しかし、今は好きな音楽、スポーツ
友だち、家族に囲まれて
「自分の居場所」を見つけて
幸せに暮らしている!
だから、絶対に死んじゃダメなんだ!
と力強く訴えていたのが
とても印象に残っています。
言霊の連続
西郷さんは今まで数々の試練を
乗り越えて夢を叶えてきました。
その彼が最後に伝えてくれたのは
今まで夢を叶えてきた人と
そうではない人の違いでした。
その違いはたった1つ。。。
それは、、、
「あきらめたか?」
それとも
「あきらめなかったのか?」
それだけです。。。
という事でした。
それにしても、西郷さんの話は
魂の揺さぶられる言霊の連続でした。
あっという間の2時間でしたが
うばさんは
「2時間前の自分と今の自分は別人」
と表現していました。
フォレストシップゼミを
受講している方は
アーカイブでもう一度
ご覧になって下さい。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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