ケンカで成長する方程式とは?
今日もブログを訪問していただき感謝します。
あなたの考えの中にケンカは悪という
考え方はありますか?
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さて昨日は↓
今日は「ケンカで成長」についてです。
誰しも通る
小学校4年生から5年生くらいになると
いじめ問題などが表面化してきます。
その理由の1つとして挙げられるのは
人間の成長段階として誰しもが通る
ステップであり過程があるからかもしれません。
その前に、、、
自分で!
その前に、、、
自分でやってみたい!という気持ちが
芽生えてくるのは3年生ぐらいです。
人に頼らず自分の可能性を試してみたくなる!
そんな年頃です。
あれをやってみたい!これもやってみたい!
と自立心がムクムクと出てきます。
ですが、、、
言い争い
ですが、、、
やってみるとうまくいかない💦
さらにサッカーのようなチームスポーツなら
なおのこと自分勝手にプレーしたり
独りよがりのプレーは禁物です。
そこで仲間同士の言い争いが起きます。
。。。
でも、それで良いのです。
自分と他者
4年生から5年生はそんな仲間同士での
いざこざやケンカが頻繁に起きます。
その経験を踏まえて「がまん」を覚えるのです。
自分はこうしたい!何でお前はこうなんだ!
俺はこうしたい!それはしたくない!
と自己主張のぶつかり合いです。
その自分と他者との関係性から
意見の相違を知り、折り合いをつけるのです。
思いやり
そのやり取りを通じて社会性や道徳性を
育みながら「がまん」「努力」「忍耐」
などを培っていきます。
それらの自己主張と他者受容を通じて
初めて「思いやり」を持つことができます。
つまり、自立心が芽生えてくると周りと
ケンカやいざこざが増えてきて、
それらを通して「がまん」を覚える。
がまんができるようになると他者との関係から
「思いやり」の心が育つのです。
チャンス
人間の心の発育発達を考えると
ケンカをする時期というのは
非常に大切な成長プロセスの一環だと
理解することができます。
ケンカやいざこざ、仲間とのトラブルなど
マイナスな印象を持つかもしれませんが、
実は子どもが成長する上でなくてはならない
成長段階でありチャンスだということです。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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