56.言霊 × 夢実現

フィロソフィー

おはようございます!てっちゃんです♪

今日は思考は現実となるの話です。

世界に通用するサッカーコーチを育成している倉本和昌氏は言います。

 

「人生は言葉で作られる」

 

サッカー選手になりたい!という夢を持っている子どもはたくさんいると思います。それを否定してはいけません。誰も夢を諦めさせる権利はないし、否定する権利もない。

本田選手が、作文にプロサッカー選手にないたい!というかなる!って子どもの頃書いたそうですが、これって大切だと思います。

何が言いたいかというと、○○になりたい!というのは、その言葉の裏に「どうせ、なれないけど。。。」という潜在意識が隠れている。

逆に、○○になる!という言葉の裏には「絶対になる!」という潜在意識が込められている。

この違いは天と地の差。

普段自分たちが意識できるのは、顕在意識。

それに対して、普段意識出来ていない心の奥の方にある意識が潜在意識。

自覚されることなく、行動や考え方に影響を与える意識。

で、この潜在意識と顕在意識の割合は9対1と言われている。最近ではそれ以上という研究結果もあるらしい。

つまり、『心に決めてしまう』ことが非常に大切ということなのである。

なれないかも、、、と思っていたら本当になれないし、なれる!って決めてしまえば本当にそうなる。

だから、

 

○○になりたい!ではなく、○○になる!

 

と口に出し、思いを言霊に乗せること。

そして、なんと、そう決めると脳が勝手にそのための検索をかけて情報を集めてくれるそうです。

だからサッカーノートに、「○○したい」と書いてあったら「○○する!」に書き直してもらいます。

ところで、私は伊勢原に国産木材でスタジアムを作りたいです!あっ!いや、作ります!!!絶対に!!!

 

それどころか、実は日本中に作ることを計画しています。

国産の木を使って作る!

詳しくは、第11回~13回を読んでいただけると幸いです。

そう言えば、新国立競技場も国産の木材をふんだんに使うとのこと。

伊勢原スタジアムも楽しみです。

 

今日もあなたにとって素晴らしい1日になりますように。

(^^)/て

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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