おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
サッカーでは、試合中ほとんどの時間をボールを持たないで過ごす事を以前書きました。
サッカーはチームスポーツであり、基本的にはパスゲームです。
チームによってさまざまな戦い方はあるものの、自分がいかにして味方からパスを受けて、次の味方に渡すかがポイントの1つです。
と言うことは、常に味方の位置やスペースを観て、次のパスコースをイメージしておくことが大切になります。
もちろんそれだけではありません。
相手がどのように攻撃してくるか、どこにパスを出そうとしているのか、、、
味方が相手に囲まれそうだから、パスを受けに行こう、、、
いや、奪われそうだからカバーのポジションを取ろう、、、などなど。
こう考えるとサッカーは、常に予測して動くことの連続です。
そして、
「オンザピッチ=オフザピッチの法則」
を考えると普段の生活からも、予測して動くことがプレーの質を高めることにも繋がると言えます。
全てはつながっています。
明日の学校の準備は?
宿題は?
サッカーの準備は?
試合は何時キックオフ?
では何時に寝て何時に起きる?
練習中も、
自分はどう動く?
次のメニューの準備は?
チーム分けは?
片付けは?
そんな視点から子どもを観察すると、予測して動けている子どもはやはりサッカーもうまい。
予測して動ける選手を育てるヒント、見つかりましたか?
今日1日があなたにとって笑顔の1日となりますように。
(^-^)/てつ
★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★