220.サッカーを通して伝えたいこと

フィロソフィー
Photo by Julian Jagtenberg on Pexels.com

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

私は子どもの頃からずっとサッカーを楽しんできました。

中学・高校生時代は、腰痛に苦しみプレーできないストレスを周りの人たちに八つ当たりしている

 

最低の人間でした。

 

いつの頃からか分かりませんが、人生を変えたのはやはりドイツ留学だったと思います。

 

「その人がその人として完全に認められる」

 

それをまざまざと体験しました。

つまり、黙っていたら黙っている人と認められるのです。

あの人は孤独が好きなんだなと。

特に話しかけてくれないし、助けてもくれない。

そこは気遣いのある日本との違いですね。

 

逆に自分から話しかけるとそれだけ世界が広がる。

自分から動けば動くほど人生の道が開ける。

周りの人たちからも「積極的な人」と認められ、知恵も情報も入ってくる。

助けてくれる人もどんどん出てくる。

 

ああ、やっぱり自分で考えて行動する事って本当に大切なんだな!と体感するわけです。

 

それができるかできないかで人生が変わってくる。

どちらが正解でもないし、どちらを選んでもいい。

自分の人生ですから。

 

そして、自己主張・自己表現できないと何も始まらないことは、サッカーのピッチの中でも教わりました。

詳しくはこちらをどうぞ。

てっちゃん、キレるの巻

 

日本にいただけでは決して分からない、体験できないことがあります。

だから日本の外に出ることって大切なんです。

しかも、心の柔軟性がまだまだある年代で強烈なカルチャーショック(いい意味での)を受けることが大切なんです。

そんな私も最初の海外がドイツだったわけではなく、学生時代でした。

そこに至るには初海外(ニュージーランド)の失敗談があるのです。

また明日。。。

 

今日1日があなたにとって気付きを得られる1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

 

 

 

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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