おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
昨日は母の愛情や家庭環境が安心・安全な場所であれば、子どもはどんどん外に冒険にでかける!そして成長して戻る!という話でした。
それだけ母の愛は重要ということですが、
逆に成長を阻害する場合もあります。
どういうことでしょうか。
それは親が子どもを自分の所有物と捉える危険性があるということです。
子どもに対する溺愛や盲目的な愛は子どもの自立を阻害し、将来の道を誤らせる可能性すらあります。
ということは、つまり、
母の愛は鈍化される必要がある
ということです。
子どもの成長に愛は必要だが、行き過ぎると害になるのです。
あなたの愛は、社会化され、客観化され、教育的に問い直すことが必要なのです。
母の愛や家族の関わりを含む家庭環境は、子どもの生活習慣、言語習慣、行儀作法、趣味、美意識、思考に至るまで多大な影響力があります。
しかも特筆すべきは、それが常日頃から繰り返される無意識的な影響力を持つということです。
普段あまり「子どもへの愛情」を省みることってないと思います。
・私の声掛けは行き過ぎてないかな?
・指示命令が多くないかな?
・コントロールしすぎてないかな?
・目の届く範囲の中だけにいさせてないかな?
・感情的に怒りすぎてないかな?
などなど、振り返ってみましょう♪
年末ですからね。。。
今日1日があなたにとって自分を振り返る1日となりますように。
(^_-)-☆てつ
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