189.子どもの可能性に蓋をするのはいつもあなた?

子育て
おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。 子どもは無限の可能性がある。 良く聞く言葉ですが、これは

本当です。


ピグマリオン効果、ローゼンタール効果の話は前々回のブログを参考にしてください。

子どもに期待をかけるのは決して悪いことではありません。 しかし大抵の場合、期待をかけすぎているか、ネガティブな言葉をかけすぎているかです。


せっかく夢を持って頑張ろうとしているのに、「無理だよ」「やめた方がいいよ」という人のことを、


ドリームキラー



と呼びます。まさに夢を殺す人、、、


以前も書きましたが、あなたの言葉は幼い心にダイレクトに響きます。


夢だけではありませんが、子どものあれをやりたい、これをやってみたい!や、こうなりたい!などの実現欲求に対して、


「何言ってるの?」


「そんなの無理に決まってるでしょ」


などの言葉をあなたが発した瞬間に、可能性の道が閉ざされます。


子どもの事を考え、良かれと思って言っているのかもしれませんが、


もしそうだとすると更に重症です。


無理かどうかはやってみなければ分からないし、才能があるかどうかもやってみないと分からない。


やる前から道を閉ざす。


せっかく登ろうとしている壁を登らせない。


成長に蓋をしてしまう。


子どもの成長はあなたの言葉で決まります。

ということは、あなたの言葉で子どもが変わる。


あなたの考え方が変われば子どもも変わる。


あなたが成長すれば、子どもも成長する。


もちろん、私たちコーチ陣も同じことが言えます。


子どもの夢を殺すのではなく、


子どもの夢をかなえるコーチになります🎵


子どもには無限の可能性があります。  


P.S. でも、実はあなたにも、私にもあります。


今日1日があなたにとって有意義な1日となりますように。



(^-^)/てつ



★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★
一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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