おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
今日は私の話の聞き方の失敗例です。
練習中に子どもがよく、
「コーチ!A君が〇〇した!」
があります。
その時に、
「じゃあ、コーチじゃなくてA君に言ってきて!」
とだけ伝えていたのですが、
今振り返るととっても冷たい対応だなと思います。
そこで、もし
「リピート」+「感情を聞く」
というワンクッションがあればよかったなと思います。
例えばこんな感じだとどうでしょうか?
「そっか~!A君が〇〇したんだ!」⇒リピート
「今、どんな気持ち?」⇒感情を聞く
「じゃあ、A君に伝えてきて~」⇒自分たちで解決
この方が子どもにとって
・理解してくれた。
・共感してくれた。
のなるのではと思っています。
もちろん、本人に気持ちを確認しなくても、
話の内容(ストーリー)だけにとらわれず、
愚痴なのか?
悲しみなのか?
欲求なのか?
の感情を感じ取りながら聞くと、
話の捉え方や受け取り方も違ってきますよね。
より良いコーチになれるように頑張ります!
今日1日があなたにとって癒される1日となりますように。
(^_-)-☆てつ
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