おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
今日はコーチングの必要性についてです。
コーチングというとコーチが行うものという考え方があると思いますが、
実は、教師や講師、パパやママに至るまで必要な時代になっています。
「教える」から「導く」へ。。。
これはいつもお話している通りです。
コーチが主体ではなく、クライアント(子ども)が主体です。
そして、コーチングとはコーチの力量やライセンス、地位や名誉で相手を導くと言うよりも、
子どもを中心に考え、子どもの潜在能力や特性をどうやって引き出すかと言うことです。
つまり、コーチが持っている力量にフォーカスするのではなく、
子どもの力を引き出す技術や力量にフォーカスしているのです。
親になるためにはライセンスはいりませんからね。
コーチングの代表的な方法は、以下の4つです。
①傾聴する。~子どもの話をしっかり聞く~
②承認する。~子どもの気持ちを受け止める~
③好奇心を持つ。~質問する~
④行動させる。~今自分に何が出来るか考えさせ、行動させる~
これらの4つは、なんだ!そんなことかと思ってしまいがちですが、
しっかりと言語化して理解する必要があります。
当たり前のことかもしれませんが、自分自身を振り返ってみると
できていない部分もたくさんあります。(汗)
そして、最後の④は行動させる。。。
結局、子どもが行動に移さなければ意味がありません。
もちろんこれは、「指示命令を出して」という意味ではないことはあなたも理解できると思います。
とは言え、 ‟子どもにフォーカスする” と言いながらも、
自分自身が成長しなければ、子どもも成長しないわけで。。。
コーチが変わらないと選手も変わらないですし、
親が変わらないと、子どもも変わらない。
もしかしたらコーチングとは、
自分自身がどういう人間でありたいかを考えること
なのかもしれませんね。
誰もがコーチングを学ぶ時代になってきました。
このブログを読んでいるあなたは、相当意識の高い方に違いありません。
情報交換しながら一緒に成長していきましょう♪
ありがとうございます。
今日1日があなたにとって何か発見のある1日になりますように。
(^_-)-☆てつ
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