おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
今日は、挨拶ができる子とできない子、その理由は〇〇にあった!そして、挨拶ができる子どもを育てるには?という話です。
ある日の出来事です。
この日もお母さんと手をつないで幼稚園に来たN子ちゃん。
先生:「おはようございます!」
母:「おはようございます。」
N子:「。。。」
母:「あんた!先生になんてご挨拶するの?おはようございますでしょ!?」
N子:「ボソボソ。。。」
母:「まったくこの子は~(怒)」
たまに見かけるシーンです(笑)
挨拶ってやっぱり大切ですよね。
でも、体育会系のノリもちょっとね。。。
先輩を見つけたら直立不動!カバンを下す!
大声で「こんちぁー!ッス!」
先輩が見えなくなるまで待つ。。。
なんてのも馬鹿らしい。
あくまでも笑顔で自然に挨拶を交わしたいですよね。
どうしたらいいんでしょう?
簡単です。
子どもは親の背中を見て育ちます。
親が率先して明るく笑顔で自然に挨拶すればいいんです。
特に一番大切なのは、
家族での挨拶。
朝、起きたときの家族で交わされる「おはよう!」
がやはり基本です。
親子はもちろん、夫婦間でも大切です。
夫婦間や家族間で自然に挨拶できている子どもは、
挨拶が上手です。
家族みんなで交わされる
「おはよう」
「ただいま」
「いただきます」
「おやすみ」
ってなんだかいいですよね。
全ての挨拶はそこからスタートします。
~今日のまとめ~
挨拶は強制されるものではなく、
笑顔で自然に交わしたい。
それにはまずは夫婦・家族から。
笑顔で「おはよう!」
今日1日が笑顔で挨拶できる気持ちのいい1日になりますように!
(^^)/て
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