29.なぜ、今、人間力なのか?①

フィロソフィー

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、なぜ今人間力なのか?の話です。

これは、今まで求められていた人間力と、これから求められる人間力の違いを明らかにする必要があります。

今回の①では、今まで求められていた人間力について考えていきましょう。

結論から言うと、

「言われたことをどれだけ忠実にやるか」

ということが求められていました。

教育でも社会でも同じです。

特に、「体育」と「スポーツ」の違いは明らかです。

「スポーツ」は楽しく体を動かすという原点からスタートしているのに対し、

「体育」は体を鍛えるという側面が非常に大きかったのです。

高度経済成長の時代においても体力のある、働くことのできる丈夫な体が求められていました。

そこでは、自分で考えて行動するという主体性などは必要とされていませんでした。

会社での仕事内容でも上司に言われたことをどれだけできるか。会社の歯車として働くことがサラリーマンの一般的な考え方でした。

学校でも会社でも、

出る杭は打たれる

ということです。

日本人は人と違うことを恐れ、みなと同じだと安心し、平均というものを一つの安心できる指標としていました。

それは今でも日本人の国民性として注目される要素になっています。

平均、皆と一緒、同じ考え、同じスタイル、、、などを土台として私たち日本人は高度経済成長期を突っ走ってきました。

そしてバブル崩壊後、ネットが地球を小さく、狭くしました。あらゆる世界中の情報を手に入れることができるようになり、足を運ばなくても買い物ができ、どこでも仕事ができるようになり、車は自動運転になってきています。ロボットやAIが私たちの生活をすごいスピードで変えているのです。

もはや、将来の発展は予測不可能になり、言われたことをただやっているだけの人間(特に日本人)は、労働力としては必要なくなりつつあります。

間違いなく、今の子どもたちが社会にでるころには、「できる人間」と「できない人間」の二極化が進み、職業にも影響していることでしょう。

平均値で良かった。人と同じで良かった。言われたことをやるだけで良かった。これらの人間力は過去のものとなり、こらからは今までとは違う人間力が求めらているのです。

この続きは、また明日!

参考:江田 靖史 氏

今日1日があなたにとって笑顔溢れる1日でありますように!

(^^)/て

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)
IseharaFC Forest

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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伊勢原市のサッカーチーム「フォレスト」