393. 日本古来の正座のメカニズムを取り入れて未来を変える。

子育て

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』です。

今回は、正座の話です。

正座は体罰!?

膝に悪い!?

など、悪いイメージを持たれている方はいますか?

それ、間違いです。

親の学ぶ姿勢

昨日のブログに親の学ぶ姿勢を書きました。

それを証明したのが、日曜日の夜に行われた「正座講演会」です。

正座研究所の沢田先生にお願いをして実現する事が出来ました。

まず、七夕の夜にわざわざお金を払って学びにくるその姿勢が素晴らしい。

親子、ファミリーで参加することで、日常生活から変えていけます。

同じ空間で同じ話を聞いているので、子どももすんなり受け入れることができますね。

ゲームの話、覚えていますか?

是非やってみてください。

感度の高い人たち

感度が高い人とそうでない人がいるのは当然です。

さすが、何かを吸収しようとする親御さん。

そしてその子どもたちです。

あれだけの長い時間、集中して聞いている。

もちろん、先生の話の進め方の上手さもあります。

ここは大事!という所はホワイトボードや実演をすることで集中させていましたからね。

確かにあっという間に時間が過ぎました。

『親の背を見て子は育つ』

『子は親を写す鏡』

と言われていますが、その通りです。

以下、正座研究所コラムより引用

親の真剣な姿勢や、眼差し、空気感を子どもも感じていました。

子供を変えるのでは無く、

自分が変わる事で、

それを肌で感じた子供が

その時から、その場で自然と変わる。

しかも、無言で。。。

引用終わり

「道」のつく日本の伝統

「道」がつくもの。

例えば、

柔道、剣道、弓道、茶道、華道、、、

それらはみな「正座」が基本姿勢としてありますね。

何故でしょうか。

正座のメカニズムが、なぜ集中力、創造力、忍耐力などなどに関係しているのか。

本当の理由を教えて頂きました。

フォレストファミリーに感謝

このような講演会が成功したのは、

他でもないフォレストファミリーの皆さんが共感し、協力してくれたからです。

私が一人で自己満足を感じていてはいけません。

波紋を広げる

今回の一滴が波紋となって、日本中の子ども、親御さんに届けばいいなと思っています。

届く人には必ず届きます♪

正座研究所コラム

今日1日があなたにとって気付きや学びのある1日となりますように。

(^_^)vてつ

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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