446. 子どもたちは、サッカーを通して何を学ぶのか?(中井先生より情報提供)

アラカルト

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。

以前、経営塾の中井先生から頂いた資料に本田圭佑選手(監督)の学校に関するコラムがありました。

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今回はそれがなかなか面白い内容だったのでご紹介します。

本田選手(監督)の持論では学校とは、、、

「好みを肯定する場」

ということでした。

そしてその役割として2つを挙げています。

1つ目として、

「それぞれの好きを見つけて肯定し、伸ばす手助けをする」

2つ目として、

「誰も一人では生きられない。仲間とともにあることを教える」

でした。

また、別のある方がおっしゃっていた言葉を思い出します。

それは、学校の先生のあるべき姿でした。

「教科書を教えるのではない」

。。。

「教科書で教えるのだ」

。。。

これらの言葉はそのままサッカーの現場にもあてはまります。

本田選手はこうも言っています。

好きなことをやるためには、

好きでないこともやるという現実も

教える必要がある。

サッカーで言えば、

大好きな攻撃をするためには

守備も頑張るといった所でしょうか。

さらに、好きな事のまわりには

・自分以外の存在、

・対立、

・話し合い、

・妥協点、

があること。

その時々でどう判断し、どう行動するのか。

もはや学歴が意味を持たない時代へとなりました。

自分という人間は

どういう人間で

何ができるのか?

それが大切と言っています。

私たちにできることとは?

サッカーだけでなく、

、、、

サッカーで教える。

、、、

ことなのでしょう。

あなたはサッカーで子どもたちに何を教えますか?

フォレストは、

サッカーで人間力、将来輝くための生きる力を

育みます。

それは決して絵に描いた餅ではありません。

自信を持ってそのようにお伝え出来ます。

何しろそれがフォレストの最大の強みですから。。。

でも、

結局そのようなアプローチが

サッカーも上達させ、

チームも強くなるのです。

今日1日があなたにとって最高の1日となりますように。

子育て・サッカー指導等の悩み相談も、
連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。
どうぞお気軽に🎵

メール

ifc.forest@gmail.com

(^_^)vてつ
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★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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