414. 少年サッカークラブの存在意義は?チームと親の共通理解

フィロソフィー

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。

今日も訪問して頂きありがとうございます。

今回はどんな気付きや学びがあるんだろう?

あなたはそんな風に考えていることでしょう。

大丈夫です。確実に1つ成長しますよ🎵

人それぞれ

サッカークラブには、様々な選手が集まっています。

足の速い子、キック力のある子、背の高い子、足元の技術がある子、、、、

サッカークラブだけではない

サッカークラブに限らず、学校の教室、サークル、職場、様々なコミュニティー、

身体的な特徴だけでなく、色々な考え方や価値観、思想が違う人たちが集まっています。

一人ひとりが違う

一人ひとりが違う個性を持っています。

当然です。

子どもだけでなく保護者も違います。

人数が多くなればなるほど、様々な個性が集まります。

摩擦も

すると摩擦も当然起こるわけです。

それは自然な流れと言えます。

ここで集団がまとまる要因が必要なのですが、

フォレストであれば

「サッカー」

です。

そしてキーワードは

「自分で考えて行動できるようになる」

であり、

「子ども・コーチ・親の成長」

となります。

ファミリーが多くなる

お陰さまで子どもの人数はどんどん増えています。

それはつまり、親の人数も増えるという事を意味します。

子どもは子ども同士。

親は親同士。

それぞれの思いがすれ違うこともあるでしょう。

全員が全く同じ考え方で、習慣も思想も信じているものも一緒なんてありえません。

※先日のフォレストBBQの集合写真から

共通理解

とは言え同じベクトルで進むことが大切です。

それは何か?

それは木に例えると幹や根の部分です。

クラブの根幹です。

フォレストのビジョンとミッション

ビジョン

1. PERSONAL

子ども一人一人の人間力を引き出す

2. HAPPY

子どもを通じて、保護者と共に学び成長する

3. FUTURE

子どもの輝く笑顔と地域活性化の発信基地になる

ミッション

サッカーを通して選手が自分で考えて行動できるように主体性を高め、人間力に磨きをかけて日本一魅力あるチームを作り、国産木材でスタジアムを作る。

和の広がり

賛同して頂ける方がどんどん増えています。

そして声をかけてもらえるようになっています。

もちろん、あなたもその1人に違いありません。

私は幸せを感じています。ありがとうございます!

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

子育て・サッカー指導等の悩み相談も、
連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。

どうぞお気軽に🎵

メール

mailto:ifc.forest@gmail.com

(^_^)vてつ

P.S.バックナンバーを読みたい方は、一番下の方までスクロールすると「アーカイブ」があります。

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

てっちゃんをフォローする
ブログをメールで無料購読

メールアドレスを記入してください。ブログ更新時にメールでご覧になれます。

80人の購読者に加わりましょう
フィロソフィー
てっちゃんをフォローする
伊勢原市のサッカーチーム「フォレスト」