4.カルチャーショック

海外

おはようございます!

今日はドイツでカルチャーショックを受けた話です。

私は、日本体育大学の交換留学生として4年間ドイツのケルン体育大学に行き、サッカーの指導方法を学びました。食事や生活、言葉の面など、普段生活するのも日本とはかなりの違いがあってとても戸惑いましたが、中でも一番カルチャーショックだったのがサッカーです。

ケルン体育大学の敷地内にあるフットサルコートや、ヤーンビーゼというピッチが5・6面?くらい取れる公園では、ドイツ人だけでなく様々な国籍の人たちが集まり、サッカーを楽しみます。

知らない人が集まって、その場でチーム分けしてミニゲーム(試合)を楽しみます。日本で言うと個人フットサルみたいなイメージでしょうか。でも、そのミニゲーム、決して遊びじゃないんです。本気なんです。

シュートを外したら「シャイセー!」(くそー!)って大声で叫ぶし、味方にも自分自身にも物凄く厳しい!

キーパーと1対1の状況になったら、日本なら遊びますよね。股抜きしてやろうか、抜いてやろうか、なんて。

ドイツでは、ゴールキーパーの顔面めがけて弾丸シュート!って結構普通です。

((゚□゚;))

ゴールまで多少距離があっても、シュートコースが見えたら狙ってきます。

そのシュートがゴールの枠をとらえられなくても、よくやった!とか、いいぞ!って言われます。

シュートに関してはどんどんチャレンジしよう!でも、他のプレーでミスすると、「テツ!何やってんだ!」って怒られます。

試合後にみんなで握手をしますが、試合中散々怒られたので、やべー、また怒られる~ってビビっていたら、

「テツ!ナイスプレー!ビール飲みに行くぞ~!」

って、あれっ!?あんなに怒ってたのに。。。

どうですか?日本では考えられない遊びのサッカーですよね。

いや、そもそも遊びのサッカーってなんなんでしょう。もしドイツ人が日本に来て、個人フットサルに参加したら、私と同じようにカルチャーショックを受けるでしょうね。(逆の意味で)

なんで戦わないの?勝ちたくないの?悔しくないの?となるはずです。

サッカーの楽しみ方や考え方は、ドイツと日本でこれだけ違います。そして、国によって違います。

それらの違いが見れるのが『ワールドカップ』です。どんなプレー、どんなサッカーが見れるのか楽しみですね!

では、今日1日があなたにとってハッピーな1日でありますように!チュース!

(^^)/て

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)
IseharaFC Forest

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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伊勢原市のサッカーチーム「フォレスト」